協会とは

協会とは

キネシオテーピング協会とは

1984年にキネシオテーピング法の普及を目的に「全国キネシオテーピング協会」が日本に設立されました。
のちに、2007年に法人登記を行い現在の「一般社団法人キネシオテーピング協会」となりました。
海外では、1997年に米国に「キネシオテーピング協会」が設立され、2008年に法人登記を行い「キネシオテーピング協会インターナショナル(KTAI)」が設立、キネシオテーピングのグローバル化に伴い、海外の協会の管理と普及活動のため、キネシオテーピング協会の本部が日本から米国へ移行されました。
主な活動は、正しいキネシオテーピング療法の普及のため、指導者の育成、教育方法、教材等の作成、セミナー開催、学術臨床大会の開催、認定資格試験、認定資格発行、会員管理、会の運営などを行っています。
 現在では、米国本部を中心に各協会に所属する会員が海外90か国以上の国にてキネシオテーピング療法の普及活動を行っています。また、日本では、東京の事務局を中心に全国7支部(北海道・東北・関東・東海・関西・中四国・九州)の会員が普及活動を行っています。

キネシオテーピング協会のミッション(役割や使命)

 「Kinesio Taping the World for Health」(キネシオテーピング ザ ワールド フォー ヘルス)
全世界のキネシオテーピング協会が掲げるこのミッションを全ての会員が世界中で実践し、努力しています。
「キネシオテーピングで世界の健康を創る」このミッションを大切に忘れず、協会運営を行っていきます。